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大学に行く意味はある!大学に行く5つのメリットと2つのデメリット

 

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大学生の皆さん!もうすぐテストが始まり、その後は夏休みに入りますね!楽しみなことだと思います。しかし、このようなことを考えたことはないでしょうか?

「なんで大学に行っているんだろう?」 「大学に行く意味はあるのだろうか?」

私もよく考えていました。大学3年の頃は辛すぎて辞めようと思ったほどです。けれども今となっては辞めずに大学に行く意味がとてもあったと考えています。そこで、自分なりのメリットとデメリットをまとめてみました。参考にしてみて下さい

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成功するもっとも効率的な方法はあきらめないことだと悟った

 

成功したい!と思うのは人類共通の願いでしょう。そのために様々な本が出版され、著名人も成功体験について解説しています。

しかしながらその内容は、言葉の違いこそあれど本質は数百年前から変わっていませんそれは、あきらめずに続けることであるというものです。

継続は力なりで、粘って、粘って、何度も何度もチャレンジしないと何ごとも成功しない。

稲盛和夫

誰でも、私のようにたくさん打席に立てば、良い打率を残せるようになります。

ウォルト・ディズニー(1901~1966)

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いじめの原因はストレス発散とメリットがある点にある。

f:id:chameleon21:20160602220753p:plain皆さんはいじめについてどのように考えていますか?  多くの人は、いじめは

良くないからなくなればいいと考えていると思います。

しかし、現状ではどうでしょうか?いじめは一向になくなる気配が無いどころか内容もエスカレートしており、いじめられた側が自殺するケースも残念ながら珍しくなくなってきました。

多くの方はもしかしたらいじめられた経験が無いかもしれませんが、いじめはやられている本人にはとてもつらいものです。

私自身も小学校の頃にいじめられてきました。階段から突き落とされたり、クラスメイトに無視されるなんてのはもはや日常でした。

しかし、あることがきっかけで中学からいじめられることは全くなくなり、別の奴が標的になりました。その時にいじめはなくならないと感じたのです。

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大学生のうちに知っておきたい飲み会のマナー

大学生の皆さん!飲み会を楽しむためには盛り上がることも大切ですが、今後はや立ち振る舞い方も重要になってきます。私はこれでだいぶ苦労しました。

飲み会の立ち振る舞い次第で自分や組織の評価が変わって来ることもあるのです!

だからこそ今のうちにしっかりと飲み会の立ち振る舞い方を覚えて覚えておきましょう

ここで覚えておけば、社会人の方との飲み会や自身が社会人になった時にも安心です。それでは早速確認していきましょう!

 

飲み会の目的とは?

そもそも飲み会の目的とは、楽しくお酒を飲むことだけではありません。本当の目的は、今後の人間関係を良好にすること、チャンスを誰に与えるか選ぶための手段です。

ざっくばらんに先輩や教授とお話ができたり、普段なら聞けないような貴重なお話も飲み会の席ではよくあります。ゼミや研究室の飲み会だと自分自身の評価やプロジェクトへの抜擢なども行われるケースがよくあります。つまり飲み会の席で教授や先輩は”目上の人を気遣うことができるか,学外で活動させられるかを確認しているのです。

なぜ飲み会のマナーが重要なのか

飲み会のマナーが重要な理由は、自分と組織の信頼を守るためと次も相手との良好な関係を続けるためです。身内ならば許されることもありますが、学外にでたらそれは許されません。例えば、講義やゼミで今後飲み会をすることも増えてきます。その時にあなたの後輩が誰とも話さず、一人で酔いつぶれて寝ていたらあなたはどう思いますか?

恐らくその後輩のことを恥ずかしいと思うのではないでしょうか?そして相手は決して個人単位では物事を見てくれません。そのような人がいた場合”ああこの程度の教育も出来ていないゼミあるいは大学なんだな”と思われて組織としての信頼を失い回復が難しくなります。

このようにマナーには組織の信頼もかかって来るのです。飲み会では一番本性が表れやすいため飲み会のマナーが出来ていないと貴重なチャンスを失うことにも繋がります。

 

飲み会のマナーが出来るようになると

  • 組織内での自分の株が上がる
  • 思わぬチャンスが舞い込んでくる
  • 気遣いが出来るようになり視野が広がる

など良いことづくめなので、飲み会でのマナーは失敗できる学生のうちに練習しておきましょう。すると社会人1年目から同期と差がつけられますよ!

 

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